釣魚台での朝食

詳細はこちらから↓
http://japanese.cri.cn/81/2007/12/29/1@109824.htm
写真は盛りだくさんですので、ぜひどうぞクリックしてみてください。


北京は久しぶりに快晴の日を迎えました。
夕べは遅くまで町はずれのアーティスト村を訪ね、
帰りがたいへん遅くなりました。
朝は夜が明けきっていない時に、眠たい目をこすりながら、
釣魚台行きの車に乗りました。
本日はゲストとして招かれ、朝食会に参加することになりました。
事前の準備の不備で、車が入館できなくなり、
氷点下の中、東門から徒歩で会場へ向かうことになりました。
「よし。走っていくしかない」と決めた瞬間、
「小燕姐」と呼びとめられました。


意外な挨拶に、振り向いみたら、第二外大のヤンさんでした。
一年前に、実習で職場に来たことのある子で、
今日は大学生代表として招かれたとのこと。
一緒に走ってくれた仲間ができたので、
10分ほどの道が思ったよりも早くつきまして、助かりました。


朝食会はたいへん和やかな雰囲気の中で開催されました。
写真はまあまあ取れました。
唯一残念だったので、釣魚台のグルメを同時に
楽しみにしていましたが、
何を出されたのかも見てみる暇さえなく、
食べたのは一口サイズのケーキと温泉卵のような
たまごの三分の一だけ。
せっかく朝食会に招かれたのに、朝食の味知らずに
帰ってきました。次回こそ、ゆっくり食事できるチャンスがまたあってほしいです。