2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
長くて、体力消耗の激しい試合でした。しかし、良い試合でした。 最後の最後まで日本代表は諦めず、頑張り続けました。 最終結果には運も含まれているので、今回は最後のところで日本代表は少し運がついていなかったようです。 CCTVの生放送が終わってから、…
5月頭に、北京で行ったインタビューです↓ http://japanese.cri.cn/782/2010/06/29/145s160532.htm香港のグルメは何故おいしいのか、タンタン麺は何故どんぶりサイズになったか、謎がとけました。 丹羽小姐の吹き替えに謝謝!
ここからです↓ http://www.infzm.com/content/46720それほど遠くない中国の昔の姿とオーバーラップしそうです。さて、日本代表を応援するかしないか、食堂で食事しながら、サッカーファンたちと雑談しました。 「やぱりアジアのチームなので、応援しているよ…
絵心のない自分ですが、何故か目に入った瞬間で「好きだ」と思った作品があります。かわいらしい色彩や線で描かれた江南の水郷の絵や、しだれ柳が緑に芽吹き始める江南の春の絵などです。 理由は良く分かりません。私の原風景にぴったり合致している部分もあ…
小一時間ほどの実務レベルの政府間協議が終わりました。30代の中国側の女性処長はエンディングの挨拶をし、席から立ち上がってからさらに付け加えた言葉がありました。 「この対話メカニズムが近く、成果として固められるよう一緒に頑張りましょう。と同時に…
久しぶりにタクシードライバーの宮さんに会いました。 ご自宅は西五環路のすぐ外側にあるY村で、私の職場からも団地からもそう遠くないので、10年前からいつもお世話になっています。 誠実な人柄で、「どこそこに何時までに着きたいが」と電話で予約すると、…
「レッド・クリフ」のジョン・ウー監督は黒澤明のミーハーのようです。 とりわけ数え切れないほどの回数で繰り返してみるのは『七人の侍』。 「映画を撮る前に、アクションにせよ、戦争映画にせよ、コメディにせよ、映画を撮影する前に必ず見ています。自分…
同僚たちが、先日上海で万博の旅を5日間とたっぷり堪能してきました。国家館はほとんど見ていなかった私とさすがに感想が違っていました。 ちなみに、記者証で待ち時間なしの入場だったから、普通以上に楽しめた部分もあると思います。 詳細は↓ http://japan…
北京で暮す良さの一つは、個性的で面白い人達にたくさん邂逅できることです。昨日も複数の友人や同僚から連絡が入り、「ぜひ会ってほしい人」と紹介された大阪からの客がいました。 紹介されたのは、NBA入りを目指すアジア人として頑張り、2009年までアメリ…
本日の『新京報』。なかなか面白い写真が一面に載っていました↓ 記事詳細は以下から↓ http://news.bjnews.com.cn/2010/0613/77851.shtml
通訳のお手伝いで掲題の梁思成銅像の除幕式とその後の一連のイベントに行ってきました。 梁氏は清末の改革派思想家・梁啓超の息子で、1901年東京の生まれ。12歳の時に神戸から帰国。妻の林徽因氏は才色兼備の才媛で、中国初の女性建築家としても知られていま…
家で掃除していた時、電話が鳴りました。 「速達です。すぐ降りてきてください」。 職場の玄関からバイク便のお兄さんからの電話でした。 「またか」と嘆いてしまいました。 今日は、職場に行く予定はありませんでした。 家は自転車に乗って15分のところです…