観劇：《一切就此完结》

人芸小劇場で行われた新劇『The End of Everything Ever』、中国語訳題《一切就此完结》。 Edinburgh Fringe Festivalから北京に来た四部作の最後の作品でした。ナチス統治下のドイツ、ユダヤ人児童1万人をイギリスに疎開した歴史を背景に、 6歳のユダヤ…

2008-11-24

四川の旅：漁子渓村の越冬準備

漁子渓村は今、全部で259世帯、人口約750人。地震で43人が遭難し、9割の家屋が倒壊した。村の主な農産物はとうもろこしだ。野菜を作る世帯もいる。主食の米は市場からの購入に頼っている。地震前、村人の主な資金源は、出稼ぎによる収入だった。都江堰周辺…

2008-11-23

四川の旅：プレハブ映秀鎮

小学校と道路を挟んで、向かい側は漩口中学。本館は傾いたままで、地震の跡として保存されている。のどかな小学校の風景。地震の後、広州の援助で、プレハブの小学校校舎が作られました。サッカー場あり、様々な施設が完備している学校のようです。元気…

2008-11-22

四川の旅：漁子渓村の遭難者墓地

漁子渓村は映秀鎮から3キロほど、山の頂上にある村。丁度、映秀鎮を見下ろす感じです。村人が786人、地震で遭難したのは42人。地震時、平地にある町から土石流などを逃れるため、数多くの人がこの村に入ってきました。救援が入る前までの数日間、村人…

2008-11-21

四川の旅：映秀鎮・地震の跡

映秀鎮は立ち入り禁止となっていて、外部のものは中に入って見学ができません。ただ、青々とした野菜畑には畑仕事している地元人の姿が見ました。なんとも頼もしいです♪ 漩口中学は生々しい地震の様子が残っていました。「立ち入り禁止」の看板がありま…

2008-11-20

四川の旅：都江堰→映秀鎮へ−２

↑なんと、落石のようだ！「山のような大きさの石が踊っていた。恐ろしかった」。体験者の語った言葉を思い出した ↑地震で深刻な被害を受けたアルミニウム工場。地元では比較的大きい会社のようだ。河原のわずかな空き地を使って、プレハブ住宅で映秀鎮…

2008-11-19

四川の旅：都江堰→映秀鎮へ−1

映秀に向かって出発！趙公山は遠くに見える。「故郷」らしい眺めです。 40キロほどの距離。ここは、四川の有名な観光線路でもある。九寨溝や黄龍で知られるアバへの道、パンダ基地のある臥龍への道、登山愛好者の四姑娘山への道、チベット族居住エリア…

2008-11-18

四川の旅：成都→都江堰

■成都→都江堰→映秀鎮の廃墟 →漁子渓村→遭難者墓地 →Xuan口中学の地震廃墟、プレハブの映秀鎮 →都江堰→成都のルートで、成都から大地震の断層方向に従って、ほんの90キロほど奥のところに行かせていただきました。瓦礫のままになっている映秀鎮の廃墟を指…

2008-11-17

番組宣伝：ピンポン外交写真展

こちらからお聞きいただけます♪ http://japanese.cri.cn/205/2008/11/17/1s129586.htm

2008-11-16

蓉城成都

1600キロ。2時間20分の空の旅。空の大地の広いこと。しかし、これだけの距離が離れていても、あの大地震の振動は北京で体感できた。どれだけ激しい揺れだったのか想像できません。一年ぶりの成都。乗っていたのは、四川航空とCAとのコードシェア便。珍…

2008-11-15

秋の鳥の巣と水立方

観光客が多かったこと。しかし、ほんとに懐かしい！シャワーを浴び終えたばかりの水立方はまぶしく輝いていた

2008-11-10

胡同の中の精進料理

北京は寒くなってきました。 15日から、一斉に暖房が入るというのは、ほんとに先人の素晴らしい知恵だと感心している今頃です。日本人の友達のお誘いで、胡同の中にあるめちゃめちゃ古式ゆかしいが、しゃれた精進料理に行ってきました。豆腐ややさいなど…

2008-11-07

電話代滞納通知の謎＋細谷さんのCRI訪問記

10月下旬に北京を訪問してくださった CRIのゲスト・細谷さんは帰国後、綿密なリポートをまとめました。お疲れ様です＆謝謝！訪問記 (01) http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/2501200.html 訪問記 (02) http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/25…