東京湾花火大会

花火大会にまた行ってきました。
今回は1万2千発の東京湾花火大会です。
隅田川と比べて、ひっきりなしに打ち上げられたことです。
良く言えばテンポ良く、悪く言えば、余裕のない(「間抜け」笑)打ち方でした。
さてさて、花火について、こんなメルマガを見つかりました。

「現在よく使われる花火では、小さな3号玉(直径約9cm)は5千円。大きくなるにつれて値段が上がり、10号玉(30cm)は6万円、大きな大会でも数発しか上がらない20号玉(60cm)になると、なんと55万円もするそうです。数万発の打ち上げも珍しくない今、莫大なお金が夏の夜空に消えているわけですね。
「それなのに入場料が無いなんて、ずいぶん気前がいいよなあ」なんて思ったあなた!ちょっと見方を変えてみてください。
たとえば約70万人の観客動員がある「東京湾大華火祭」。打ち上げにかかる費用3億5千万円に対し、ホテル・屋形船・飲食店・交通などの直接的な収益が21億円、経済波及効果は52億円に上る計算になるそうです。使ったお金のじつに20倍ものお金が動いているわけです。」(
From東京情報大学06年8月号メルマガ)

やっぱすごいことですね♪