「風」行一時!爆発

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今日はミーハーになってみました♪

最高のライブだった。総立ちになった。黄色い声が今も鼓膜を振動させ、耳元でこだましている。
13日夜19:30〜北展劇場、日中スーパーライブ

サブカルチャーにこんなに素晴らしいパワーが潜んでいるのだ。

フィナーレはキロロの曲・『未来へ』の大合唱。日本語か中国語かなんて、交流の壁になることはない。アーティストもオーディエンスも自在に両国の言葉を使いこなしていた。それから、後藤真希やW-inds、平原綾香、中幸介、それに中国人歌手たちによるキロロの歌のカバー合唱で、チョー豪華な気分を味わわせてもらえた。


先般的にとても良かったですが、何たって、W-indsのファンのクオリティの高さに驚く。広州から上海から授業をサボってまで北京にやってきて、空港での出迎えはもちろん、今日も劇場の外でひたすら待ち続けていた。リハでW-indsの乗る車が玄関前を通過する一瞬を見届けたいために、ひたすらに待ち続けていた。高校生も大学生もいる。
「この手は慶太さんと拍手していたので、もう誰にも触らせない」。
「一生忘れない思い出を今晩、作るのだ」。
「今回来ないと、一生後悔するからだ」。
「日本語をマスターして、W-indsと話ができるようになりたい…」
「どうしてずっと来てくれない。日本に行ってW-indsのコンサートを見に行きたい」

11人連れの上海からのファンたちはピーヒャラピーヒャラと興奮が止まなかった。
設立して4年で、全国で1000人以上の会員を持ち、目標はW-indsの上海でのオフィシャルウェブサイトになること目指すという。



出場アーティストは全部で6組あり、W-indsはもちろん、ほかの皆さんもそれぞれ素晴らしいステージを見せてくれた。お疲れ様&ありがとう!