二重人格

何の使命を背負って、ものを書かなければならないと二重人格になりそうです。
最初は、自分がそうは思っていないとはっきりそう思っていても、
書いているうちに、自分が本当はどう思っているのかが、
忘れてしまいそうです。
二重人格の人なら、きっとこんなことで悩まないかもしれませんが、
結局、自分自身に妥協してしまいます。
「物事には色んな側面がある。見方を変えれば、見えてくる面も違う。
なので、どちらも間違っているとは言えない。きっとそうであるに違いない。」


わけが分からなくなりそう…
今日は、草原で工業を重点的に発展していくことに対して、
どう見れば良いのかを、悩んでいます。


心の慰めになった唯一のニュースは、大草原で一昨日やっと大雨が降り、
草が緑になったと聞いたことです。
北京もこのところ、雨が多い。もっともっと満遍なく泣く降りますように。