うまかったよ♪北京好吃的面館

久しぶりにチョウおいしいラーメンをいただきました。

ラーメンと言っても、日本の感覚から言うと、おうどんに近いほうの面ですが、
おしゃれな店内ムードに洗練された味。
大満足でした。


場所は南礼士路西南出口。
康师傅私房牛肉面

面があればいいなと思っているところに、ふっと見上げれば、
目の前に一軒現れました。
しかし、ぱっと見、超豪華上海レストランの店構えで、
一人では入ろうという気にはなりませんでした。

味がたいへんあっさりしていて、
出汁には、どことなく上品で、
うっすらとした漢方の匂いがしました。
肉は厳選されたに違いありません。
牛肉らしい牛肉で、よく煮込んであります。
面のこしのあること!文句なし。

値段は牛肉面の一番ベーシックなもので、26元。
普通の店の3〜4倍。
一番高い面はいっぱい、98元!
いつか思い切って、改めて食べて見ようと思います。

聞く話では、北京に最初の店ができたのは
去年7月末、現在はすでに8店舗に拡大してきました。
南礼士路店は今年年頭に、二軒目としてオープンしたものです。
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面のほか、簡単な一品料理もあり、
おいしそうなパフェやデザートもあり、
茶店代わりにも利用できそうで、町に出かける楽しみが一つ増えました。

とにかく文句なしのおいしさに落ち着いたおしゃれなムード。
また、すぐ行きたいです;-)...
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話を180度変えます。
足裏にできる角質層のこと、中国語では「鶏眼」と言いますが、
日本語では「魚の目」と言うのですね。
どういうふうに呼ばれても特に気にすることはないですけど、
こんなものは自分にこそ関係ないものだと思っていましたが、
この夏に、生まれて初めての魚の目ができました。泣。。。
それが二ヶ月以上なるのに、まだ直りません。
来週は黄山を登ってくる予定なので、
今週内にこそきれいに片付けたいと思って、
思いっきり診療所に行ってみました。
金曜日午後の診療所は電気が消えていたり、
ドアが開いたままで、患者もなく、医師もいなかったりして、
ちょっとした「80年代初めの中国」でした。
めぐりにめぐって、めぐり合えた外科の医師はけろりとしていた。
「そんなもの、何もせずに、じっとしていれば治るんだ!」。
「どうして直れる?」
納得できずに聞き返しました。
「手のひらのたこと一緒じゃなのう。
 ほら、僕の手のひらを見てごらん。
 以前は硬かったよ。
 しかし、今はほ〜ら、こんなに柔らかいのよ。」
それから、熱心に、延々と説明をしてくれました。
魚の目はほっとけば自然に治る。
これまでは、周りは《鸡眼膏》を貼るとか、
ナイフで削るとか、自ら治す方法ばかり進めてくれました。
けど、試しても一向に進展がなかったので、
このままずっと治らないのかもと悩んでいました。
しかし、何もしなくても治るとは、ありがたいありがたい。