帰京

あっという間に休みが終わりました。


午後の便で北京に戻ってきました。
合肥空港の積雪はここ10日間ですっかり融けました。
気温も上達しました。


安徽省でよいリフレッシュができました。
この休みで、一番嬉しかったことは、
翻訳しかけの日本の漫画を、9歳の甥が拾い出して、
夢中になって読み始め、
「早く次ぎを読みたい」と言ってきたことです。
「読んでみてね」とはわざも一言も言わなくて、
まさか読んでくれるとも思わなかったのですが、
やはり漫画という形の表現方法は
強い影響力があることを実感しました。



甥の直筆した対聯
毛筆の練習を始めたばかりのようで…
小学校3年生の甥をスケッチしてみると、
こんな子です。


台湾歌手のJAYのスーパーミーハー。
パソコンでCSゲームをするのが大好き。
トランスフォーマー
ドラえもんNarutoの無類なファン。

ゲームセンターに入ると、出たがらなくなる
テレビが大好きで、好きな番組を見ると、
釘付けになって見入ってしまう。
食事があまり熱心でない。
記憶力が良く、模倣が上手。
好きなことにものすごい集中力を見せている。


いつも朝起きると機嫌が良くて素直。
良く笑い、よく泣く。
感情豊かで繊細。
ただ、ままならぬことがあると、
すぐ涙を流して泣く傾向がある。
また、ほめられるとご機嫌になり、
自分よりも優れている人がいると、不機嫌になる。


幼稚園の時は流行歌が大好きで、
「あの夜は僕が飲みすぎたのだ」という歌詞を平気で歌っていたが、
小学校に入ってから、
「そんなものは大人の歌うもの。
 私が好きな歌は子供の歌なのさ」と一転。


春節中にも毎日宿題をすることをやめていなく、
教育熱心な母に根気良く育てられている。