戻ってきた、ウィキペディア＆おっかけ
今日もまたまた意外な発見がありました。
久しぶりに、中国のウェブサイトで
ウィキペディア（Wikipedia）』が見られるようになりました。
昔は普通に見られていたのに、これでやっと元の状態に戻れそうです。
また、弘美人ママのHPもこれを機に見られるようになりました。（笑）
http://gamaguchi-jyuku.seesaa.net/
こちらも嬉しいことです。
同僚の話では、数日前に試した時から見られたとのことです。
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＜おっかけ物語＞
今日は、朝からものすごいお祭りムードでした。
いつもと変わらず、朝、13階のオフィスの机の前に座った。
しかし、どうやら黄色い声が聞こえる。
局の玄関からのようだ。
同僚たちと一緒に、窓際によじ登り、
13階の窓から一生懸命、体を突き出して、
声のする方向を検索してみました。
おびただしい数の若い女性の行列が見えました。
何かを叫んでいるようだ。誰かの名前のようだ。
本当に申し訳ないけど、私の聞いたことのない名前だった。
どうやら、番組出演に来てもらっている
韓国発の13人ユニットをおっかけて
やってきたミーハーたちのようです。
人数はどのぐらいいただろう。100人ぐらいはいたと思います。
それにしても、皆さんの熱心なこと。
朝から1時過ぎまでにずっと待っていました。
何度も今から出るのではないかと騒ぎが起こり、
武装警察数十人出動して、こじんまりとしたフォーメーションを組み、
今にも乱入してこようとするファンたちを見守り、
混乱が起こらないよう秩序を維持していました。
ところで、実際来局したのは7人で、
コアメンバーに、黒竜江生まれの24歳の中国人男性もいるとか。
局内のスタッフまで、エレベーターの中を忙しく行き来し、
自らか、友達に頼まれておっかけをやっていた若者がいました。
ハンサム7人グループは、
局の中二階のカフェテリアでどんぶりを食べた後、
ミーハーたちの待っている東門を避けて、
南の出口から車に乗り、局を逃げ出したようです。
んんん。。。若者の力がすごかったですね。
次回、日本の人気ユニットに来てもらえないかな、と思っています。
