羽生棋士、北京で講演会

北京は今日、お天気です。しかし、風が吹くと、肌寒く感じます。


今日は、北京で将棋の羽生棋士が講演をしました。
将棋で国際交流をしようという趣旨で立ち上げられた
学生団体からの招きで、13年ぶりの訪中だそうです。


「クリエーティブな発想ができるには、
 空白(ぼうっとする時間)が必要だ」、
とおっしゃったことが印象に残りました。


ちなみに、将棋が中国に入ってきたのは、ここ10年でのことで、 
今、中国の将棋人口はすで20万人規模になっていると見られています。


驚きです。