陶酔、北京の青空

北京はきっと数百年来、一番綺麗な青空を迎えたに違いありません!!
故宮に入って、つくづくそう思いました。
600年前、竣工した当初、きっと晴天になると、
このような景色が眺められたのですね。
きっと、限りなく近いのではないか、と
勝手にそんな想像をしてしまいした。


この油絵のような青空、めちゃめちゃ愛しています。
毎日、空がここまで青くと、海にも行きたくはないし、
高原にも行きたくはないし、
どこにも行きたくはなく、ただ、じっとこの青空の下に
自分がいられるだけで、満足です。


ついでに、我が家の窓からの眺めも。