遛白菜〜白菜の散歩???

目をこすりたくなりました。
実物を見た訳ではないのが幸いですが、
目の前の写真には、30歳そこそこの細身の男子が孤独そうに、
本来は犬の首につけるはずのチェーンを緑の白菜の根っこにつけて、
トボトボ歩いていました。
キャプションには、「2005年、国貿附近、白菜をつれて散歩する
人の姿がよく見かけた」、っと!!!!!


遛は動詞で、“遛狗”(犬の散歩)がもっとも使われている組み合わせのはず。


どうやら過ぎ去った現代アートのパフォーマンスのようで、
一部アーティストでない人たちもまねして散歩するようになったようです。


いくらなんでも、これは理解できません。
幸い、同感できるコメントを見つけました
http://wy.cnii.com.cn/20041105/ca315125.htm

何せ、食べ物。いつでもゴミに出せる物品同然に扱うのは、
神様が許さいはず。おばあちゃんの教えじゃのう。