ミニブログ、旋風来襲中

何故か年明けてから、去年以上に強い勢いになって旋風が巻き起こっているものがあります。
ミニブログと呼ばれている中国版ツィターです。

今日のこちらの対談、もろにミニブログを見てやってきた人たちばかりです。ほかに豆瓣という、これもやはりSNSがきっかけの掲示板です。

周辺の動きに押されて、つばめのミニブログ、やむを得ず再開しました↓
http://www.tudou.com/programs/view/dpHPfwhDAUY/
半年間、休眠状態だったのですが。しかも、反応の速いこと。まだまだこのミニブログの持つ影響力、今後も見守っていきたいです。
ちなみに、在北京日本大使館もついにミニブログを開設しました↓
http://t.sina.com.cn/japanembassy
現在の登録者数は21972です。開通したのは確か春節前後だと思いますが、なかなか良い反響が上がっているようです。

ちなみに、もう一つのブームは動画です。へたくそですが、本日のイベントの様子を少し撮影してみました↓
http://www.tudou.com/programs/view/dpHPfwhDAUY/

揺れ動いているシーンばかりで、とても見づらくて恐縮ですが、これをスタートにして、動画の極意を研究してみたいと思っています。

場所は市街地であるはずなのに、再開発で今や人が住んでいる気配がしなく、荒野化している東直門付近の団地にある書店。ラピュタのように荒野から浮かび上がっている団地。名前にMOMAというアルファベットが入っていて、本屋の名前はKubrickと意味のない音にしか聞こえず、いまだに正確には発音を覚えていません。けど、このバーチャル感の強い書店はとっても素敵な本屋さんでした。日本の探偵小説コーナーも発見!