愿逝者安息,生者坚强!+北川中学再開!ブログも更新!

嬉しいニュースがあります↓
http://news.xinhuanet.com/edu/2008-05/18/content_8199392.htm


そして、確認してみると、なんとブログが更新されました!!!!


地震発生7時間前に、ブログで写真を公開していた
震源地近くの北川中学の物理の教師・唐高平先生と
その担任の56人の生徒は無事が確認できました。
ここ一週間で、唐先生のブログは百万以上のアクセスがあり、
多くの人が涙をしました。
生と死が一瞬のうちに変えられること考えると、
泣かずにはいられません。
若者たちが立っていた大地は、
この時刻、陰謀を企んでいる最中だったとは。
嘆かずにはいられません。



http://blog.scol.com.cn/tgp1963/archives/100801.html#cmt


若々しい笑顔、また見たいです。
どうか歯を食いしばって頑張ってください!


また、力強いこんなニュースも見られました。
http://blog.sina.com.cn/s/blog_522a0e4501009mkr.html
(写真を借用させてもらいますね)
綿陽の企業の後援で、500人余りの高三の生徒が授業を再開しました!!!
受験生の皆さんにとって、
大学受験は残り3週間ほどですよね。
頑張れ頑張れ頑張れ〜〜〜



■5月19日の記憶■

私にとって、いや、多くの中国人にとって、
生まれて初めて全国哀悼の日でした。
午後2時28分、大きなサイレンとクラクションが一斉に鳴らしました。
中国の泣き声そのものです。
わずか一週間で、これだけ大きな変化が中国を教わったのは、
多くの人がまだ心理的に受け入れられないと思います。


生きていることはとてもすばらしいこと。
一瞬のうちに、人の命を奪ってしまう自然災害は
人類共通の敵です。
なくなった方を悔やみ、生きている人がより安全で、
無事、平和な世の中で暮らせるよう頑張らなければなりません。


今日の北京、穏やかな朝日が見られました
午後2時28分の職場

13階から眺めた長安街。車が停車し、クラクションが鳴り続けていました