なつめのシーズンになりました。
今日のなつめは、いまいちです。形も味も色も。
名前は馬牙棗というらしい。

しかし、隣の屋台から買ってきた桃は大当たりでした。
今年、食べた一番おいしいももでした!ジューシーで生命力のある桃でした。


子どもの時、故郷の安徽省の棗で見た棗は、
米棗と牛棗の二種類のみでした。味も形もそれぞれ違い、
どれも豊満なほうがおいしかったです。


テレビで、全盲の選手による競泳の授賞式が行われていました。
本当に一人では歩くこともできない選手たちでした。
ぽつんと一人ぼっちに表彰台に立たされ、それはそれは心細かったです。
しかし、それなのに、前も後ろも左も右も分からない水の中で、
良く頑張りました。「良く怪我をするのです」、と解説が聞こえてきました。
どれだけの勇気が必要なのか、想像するだけで、涙がこみ上げてきました。


明日は車椅子テニスの会場へ行ってみます。