つばめのス〜納涼シリーズ開始

お蔭様で更新できました。
これから、しばらくは夏らしいネタでお送りします♪
http://japanese.cri.cn/1041/2009/07/10/1s143429.htm

よろしくお願いいたします。

職場の先輩・林涛アナの作品でござる。
結構本格的で、びっくりしました♪


夕方、西単図書大厦に行ってきました。
CDカウンターではMJの映像が流れ、
歌も流れていました。
CDもた〜〜〜くさん出回っています。
MJのカーテンコールは華やかなものです。


佇んで、画面に見入っていた人たちがけっこういました。
「踊りの中に、手でまたぐらを抑える振り付けがしばしば出てくる。
 実に優雅でない」。
うわさでは、MJは昔、中国ツアーを計画したこともあったようですが、
しかし、結果的に実現できなかったのは、
審査にあたっていた幹部が受け入れられなかったからのようです。


けど、今の時代になって見直すと、
「そんなもの、どうでもええこととちゃう」がほとんどの人の感じ方かもしれない。
彼の音楽のリズムもメロディーも曲のアレンジも
踊り方も、今の中国人には、何の違和感もなく受け入れられる。


国営本屋の画面では、今日もMJはしばしば、手でまたぐらを覆いながら
踊っていた。その前に、無言に群がって静かに見入っている人々がいた。
今はちょうど、聞き時かもしれない。