びっくり 環境部玄関の花瓶

たまたま訪れた环保部の入り口のロビーで大人の人間よりもずっと背丈の高い花瓶を一対見ました。

漆器の透かし彫りで、ダークの赤でした。

「高ろうにな」と思って、気にもせずに通り過ぎましたが、たまたま人を待つことになり、時間があったので、台に金の文字が彫られていましたので、気をつけてみました。向かって右側には「ジャムス市からの贈呈」と書いてあり、「なるほど」と特に気になることもありませんでした。

今度は左側に回りました。なんとびっくり仰天の文字が彫られていたのが見えました。

それにしても、何で河川の汚染コントロールの記念に漆器の透かし彫りの花瓶???

汚染で死んだ魚や河川がもがいている水の泡の模型などを送って、今後は二度とこのようなことを発生させないように努めていく、という意思表示なら納得はできますが…謎です。